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毎日練習をする。毎日。

  • 執筆者の写真: Masanori Tabuchi
    Masanori Tabuchi
  • 2020年6月24日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年7月5日

毎朝2時間、アシュタンガ ヨガの練習をしています。3:30に起きて、5:30の電車に乗って、6:45〜8:45まで練習するのが日課。


ルーティンだから?仕事柄?

いやシンプルに気持ちが良いから。そして楽しいから続けています。


一般的にはかなり運動量が多いハード系ヨガ?として知られていて、敬遠される方も多く...また途中で辞める方も多い...

そんな練習を継続出来ている理由は、少しずつ体が変わっていく過程、そしてそれを追うように頭の中や心の中まで変わっていく実感があるから。

毎日同じポーズを同じ順番に練習、少しずつポーズを増やしていくからでしょうか。

RPGの主人公を育てて、俯瞰している感覚?


普段、頭の中がタスクや優先順位付けで高速回転している僕は練習に打ち込むことで体はもちろん頭もスッキリする。

没頭することでその時抱えている悩みや問題に振り回されず、一旦側に置いておける。

それは抑圧や否認ではなく許容する力を得たんだと確信しています。

いつしかそれがスタンダードになって今では悩みや不安は無いに等しい。自他共に認める!

アシュタンガ ヨガの練習は思考や感情に捕われない強いマインドを育てます。


ヨガを伝える立場上、毎日の練習は絶対条件と、僕が習った先生方は皆口を揃えます。

僕が先生を選ぶ尺度でもありました。自分の先生には毎日しっかり練習していて欲しい。

練習しているかどうかは身体を見れば解ります。もちろん言動や行動にも現れます。


僕は練習の時間を確保するためにクラスをセーブします。オファーをいただいても基本練習を優先。偉そうに聞こえるかもしれませんが、大事にしている部分。


また、毎日の練習は自分の身体のためでもありますが、そのまま自分のクラスでのティーチングにも繋がります。練習で受けた指摘やアドバイスをクラスで共有すればいいので。インプットしたら即アウト。最高の教えを身体が覚えてるので、自然とインストラクションやアジャストメントに反映出来ます。


最後に、オンラインヨガが普及した今でもわざわざシャラ(スタジオ)に通う。この行為が練習の価値を一段上げてくれてます。


僕は学んだスタジオ(下の写真)でその後も練習を続けてます。これからも!










 
 
 

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​湘南にあるヨガスタジオOJyoga

©2020 by Masanori Tabuchi OJ YOGA

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