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  • 執筆者の写真Masanori Tabuchi

暮らしをダウンサイジングする。

更新日:2021年1月1日

外出自粛が続き、外食が減り、買い物が減り、交通費はもちろん交際費も激減。

平行して収入も減ってるんですが…それはさておき!

必要なものと必要じゃないものがハッキリしてきて、収束後の新しい暮らしための気づきを得た。そんな人多いと思うんです。


過剰な消費主義が地球温暖化や自然破壊を招いていた訳で、

ヨガ発祥の地インドでは、沐浴するのを躊躇ったガンジス川が透き通り、大気汚染の酷かった都市部からヒマラヤが見え、長年姿を消してたウミガメが浜に戻ってくるなどなど・・

消費と環境の微妙なバランスを世界中の人々が肌で感じている。


去年世界に広まり、やや停滞してしまったプラスティックフリーやゼロウェイストの機運… この機会にゴミの問題と併せて消費そのものも見直したい。実は地球環境を取り戻す一番の近道かと。


何が本当に必要なのか?

大抵のことは工夫すればなんとかなる?

そうすれば働き方も変えれる?

いろいろ教えてくれた自粛生活。


収束後、緩やかに回復させるどころか、

以前の生活に戻ってはいけない!


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