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  • 執筆者の写真Masanori Tabuchi

自分の身体を知る

更新日:2020年6月11日

幼少期は身体が弱く、40代後半の今でもその名残をハッキリと感じる。


小学校へ上がった当時は、体育は休みがちでプールも医者から止められていた。車酔いが激しくて、田舎に帰る度に数日寝込んでいた。


それがあれよあれよと運動大好き少年に。サッカーはクラブチームに所属し、バスケット、ハンドボールにも夢中に。足が速くなり、肩がめっぽう強かったので、野球やアメフトなど助っ人を頼まれるまでに。 ちょっといい気になっていた学生時代...

虚弱だったことはすっかり忘れてしまっていた。


その後、社会人になって運動量が落ちてみるみる体力が低下、営業という仕事柄?お酒の量が増えて、正直煙草を吸っていたこともある...もともと身体の弱い僕には絶対に負担が大きかったろうなぁ。

結果、疲れやすく免疫が下がり易い体質に。女性並みに冷え性で便秘がち...

体調を崩し寝込む日々に逆戻り。


その後、結婚して、少しずつ身体を労りだしたのが30代後半。身体に良いと言われていることは一通り試してみるが、

ランニングはやり過ぎて免疫が下がり、ドクターストップ... ジムは混んでて騒々しくて、精神的に疲れる...

そんな時に出会ったのがヨガ!


洗練されたスタジオでゆっくり動く。聞こえてくるのは呼吸の音だけ。

肉体的にも精神的にも満たされた。いそいそ通い出す。

仕事が忙しい時は家でもやるようになり、自然と日課に。日常に組み込んだ。


サラリーマン時代のルーティン

・入浴3時間(朝晩各90分)

・ヨガ2時間(朝晩各60分)

※入浴時はひたすらマッサージ


現在のルーティン

・入浴2時間(朝晩各60分)

・ヨガ1時間(朝晩各30分)

・ヨガ2時間(朝練)

※ヨガは加えて、仕事としてのクラスがプラスされる

気がつけば一日5時間以上(睡眠を除く)自分のメンテナンスに割いている。10年来。

もともと身体の弱い僕だからこそ辿り着いた生きる術で、その中でも最も心地良いツールがヨガだった。

いつしかその経験を多くの方に共有したいとヨガの講師になったのは自然な流れ?使命?天職??



その他、免疫が下がり易い私が

日々気をつけていることTOP5


1.身体を冷やさない(体脂肪が無いので...替わりに真夏以外はメリノウールの上下タイツ!)

2.紫外線を長時間浴びない(散々日焼けしてますが... 30分以上続けて浴びない!)

3.辛いものは控える(最近特にぐったりします...)

4.煙草は吸わない(もちろん!)

5.お酒は1/4合まで(劇的に減った❗️)








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